『ホドロフスキーの虹泥棒』監督特有のモチーフ、見世物小屋、小人、動物、占術を織り混ぜて遺産を巡る物語は哀愁を漂わせながらコミカルに展開して友情を問うスペクタクルな結末へ向かう。とにかく地上と下水道を…
>>続きを読むエル・トポを見損ねたから先にこっちを観ようと思って観た。
映像の奇怪さだけで充分楽しめた。最初のパーティーのシーンやばかったな
エンドロールのキャスト紹介のところ、ディムかなり下の方にあって笑っち…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
アレハンドロ・ホドロフスキー監督作。
大富豪の甥で変わり者の男と、彼が受け継ぐであろう遺産を狙って日々世話する泥棒の交流を描いたドラマ。
『エル・トポ』(1…
もしも監督知らない状態で観ていたらホドロフスキーと答えられないくらい凡庸だった。あーでもタロットカードとか見せ物小屋が出てくるからそこでわかったかも…
結局友情の話だったっていうのは映像特典として…
ホドロフスキーの映画といえば伝説級の2本と近作の自伝映画2本(とDUNE)しか知らんかったので、こんなに普通の人情ドラマを撮るのは意外。
正直、なんかテンポも悪くてこれと言ったところもないんだけど、…
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