ホドロフスキーの虹泥棒の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ホドロフスキーの虹泥棒』に投稿された感想・評価

walnut

walnutの感想・評価

3.3
ホドロフスキー節をもっとくれい!!
ハートウォーミングな映画でした

ホドロフスキーの映画といえば伝説級の2本と近作の自伝映画2本(とDUNE)しか知らんかったので、こんなに普通の人情ドラマを撮るのは意外。
正直、なんかテンポも悪くてこれと言ったところもないんだけど、…

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内容的にも映画史的にも神話となった『エル・トポ』(1970)や『ホーリーマウンテン』(1973)。
イギリスのメジャー資本で撮られた本作は、本質は変わらないまま、メルヒェンのようにとっつきやすい。

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EnCeTempLa

EnCeTempLaの感想・評価

3.0
監督得意の様々なモチーフが、洗練された形で、繰り返し出てくる。色彩感あふれる作品だが、イマイチ監督の意図が伝わって来ない。

 101匹もいないけどダルメシアン数匹と暮らすルドルフ。莫大な遺産を持つ彼が、レインボーガールズという売春婦軍団とウハウハしてると心臓発作で昏睡状態に。
 親族の誰もが、遺産は甥のメレアーグラに渡る…

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途轍

途轍の感想・評価

3.8
みたみた、結構好き、充分ホドロフスキーらしさもある、なにより見易い

【ホドロフスキー先生のお時間です】

ホドロフスキー先生の映画は、
『ホーリーマウンテン』
『ホドロフスキーのDUNE』
『リアリティのダンス』
『エンドレス・ポエトリー』
の4作品しか観れてないん…

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RIO

RIOの感想・評価

3.7

「phycho magic」の要素が散らばってる
映像も楽しい

魂が死んでも金が欲しいディマと
それよりも愛とか永遠なるものを
探そうとするメレアーグラ
台詞にも力漲ってました

マンホールから出…

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大衆向けに作ったらしいけど、この映画の方が余計意味が分からないという謎。
どういう内容だったんだろう。
犬最高って事なのかな。
犬にはキャビア人間には骨の件が1番面白かった。
chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

3.3
いつのどこの話よ⁉︎w ストーリーこそかつての傑作よりわかりやすいものの、そこはやはりホドロフスキーのワン・アンド・オンリーな世界観。

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