オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

On the Milky Road

上映日:2017年09月15日

製作国:
  • アメリカ
  • イギリス
  • セルビア
  • / 上映時間:125分
    監督
    エミール・クストリッツァ
    脚本
    エミール・クストリッツァ
    キャスト
    モニカ・ベルッチ
    エミール・クストリッツァ
    スロボダ・ミチャロヴィッチ
    セルゲイ・トリフノヴィッチ
    プレドラグ・"ミキ"・マノイロヴィッチ
    あらすじ
    物語の舞台は、戦時中のとある国。主人公コスタ(エミール・クストリッツァ)は、毎日ロバに乗って銃弾をかわしながら前線の兵士たちにミルクを届けている。コスタは村の人々に慕われ、戦争が終わったら穏やかな将来が待っているように思われたが、ある日、村で一番の英雄・ザガ(プレドラグ・“ミキ”・マノイロヴィッチ)の花嫁になるために現れた謎の美女(モニカ・ベルッチ)と出会い、激しい恋におちる。その女性のある過去によって、村は襲われてしまい、2人の逃避行がはじまります。

    「オン・ザ・ミルキー・ロード」に投稿された感想・評価

    gyaro311
    3.7
    評価不能!こんな映画初めて。
    ただ鑑賞後、スペインのマドリードで見た
    ピカソの『ゲルニカ』を思い出した。
    戦場の生命力がデフォルメされたような人たち。
    そして、戦争の犠牲になる哀れな動物たち。
    生命力や多様性を感じるほどに、
    戦争の不条理を感じる、その感覚だ。

    しかし、死と隣り合わせの戦場にも、
    愛や執着があり、音楽があり、ダンスもある。
    それらが、映像も、音楽も、ストーリーも、
    全て、ごちゃ混ぜで出てくる感じは、
    平面入魂のゲルニカを超越し、
    もはや評価の領域の外に飛び出していく。
    破茶滅茶なストーリー(ファンタジー)の
    行方をただただ追うことしかできない。

    芸術とは感じることか。
    背景への深い理解、
    土着の背骨を持たない人間が、
    どこまで感じられるものなのか、判断つかない。
    ただただ圧倒された2時間でした。
    しかし、動物の演技が凄まじい。
    ヨラ
    3.3
    はちゃめちゃ