いささかギミックとも言えるような水中からのカメラかと思われる夜景の非日常的な変容。
都心の空に唐突に現れ、しかし誰も存在に気付いていない飛行船。
出勤もしくは通学中のサラリーマンや学生の皆が皆ス…
長渕とんぼの話。ケツの座りの悪い都会で憤りの酒を垂らせば、半端な俺の骨身に染みるやつ。そんな男女が出会い、特にこれといったいわゆる“恋愛要素”はなく、でも自然とお互いが紡ぎ合っていくのはなかなか羨ま…
>>続きを読む東京で氾濫する情報や格差、孤独死、都市開発とかいろいろ片足突っ込んでおきながら、最後のカタルシスを「君となら大丈夫」みたいにもっていくのは無しではないと思う。
でもそれまでの二人の関係性の描き方や…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会