映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なんかTOKYO観が古くね?という想いが抜けないまま最後まで。荷揚げで起業して今設備屋経営してる知り合いがいるんだけど、その人はこういうとこから這い上がったのかな、とか思ったり

ヒロインが終始、キャストに対して意味不明な質問をしていて、途中の主人公の冷たい対応がリアルすぎた。むずい。でもこーゆー女の人いるよなってなった。基本自己肯定感低くて、何に対してもネガティブ過ぎてイラ…

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「やっぱり人を好きになるって、その人のことをやんわり殺すってことだよね。」

「愛って言葉を使うと口から血の匂いがしない?」

原作が詩集だからというのもあってか、印象的な台詞回しが多くて個人的には…

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東京が舞台の東京の男女のお話なのだけど、なんだかずーっと外から東京を眺めている感じ。ラストシーンの二人の表情がよかった。

観た直後よりも、あとからじわじわくる系の作品かも。
東京(フィクション)を煮出しすぎ?
登場人物たちは本気でやってると思うけど、それをこちらがエモとして悦に浸る仕組みなのが気に食わねえ‼️
メンタルの状況によって刺さるんだろう。
日曜のノンフィクション観てるような感じ。
さみしいの塊。でも頑張る。

「君がかわいそうだと思っている君自身を誰も愛さない間、君はきっと世界を嫌いでいい。」



"死"はいつでもどこでも誰にでもやってくるもので、そんなありふれたものなのに一つ一つがすごく重い。

みん…

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詩人、小説家でもある最果タヒの同名詩集の映画化。
工事現場で日雇い労働者として働く慎二と、昼は看護師、夜はガールズバーで働く美香のラブストーリー。

見えない者(世界に存在しないも同然の者)として描…

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これはエモいと言っていいんか。イイヨネ

石橋静河さんが若い、まだ幼い感じ。

 言葉に頼りすぎると退屈な女になっていく
詩集があるんですね。
どうりでよく喋る。綺麗な言葉だけど、いつもこんな話され…

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「がんばれ」と歌う路上アーティストは主人公サイドの「がんばっとるわい」的なノイズ存在だと思ってたので、思った展開と違った。
なんか全体的に自分の気持ちと展開が合わなかったなーという感じ

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