世間の強いバッシングに晒されて行き場を失う信者たち。
オウム反対派住民と信者のまさかの友好的交流はあの信者の人懐こい性格があってのものなのだとは思うけど、やはりミクロ視点で人対人で交流をもつことで…
地下鉄サリン事件から5年後、信者の住居をめぐって、どちらかといえば住民側の動きに焦点を当てている。運動を起こす住民、右翼団体、心変わりする住民。右翼団体の反社にしか見えない人たちが強烈であった。
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完全版アマプラで観れるのすごくない?
施設に反対する地元住民と談笑する信者の姿に衝撃だった。カメラで追う前に、対話を重ねて住民の「わからないから怖い」を解いていったんだな、と思った。メディアが伝える…
正直ひたすら可哀想だったな……
それでも宗教であり続けるのだね。Aでは他人には理解されづらい趣向くらいの気持ちで自分と重ねたりもした、でもこの執念はもうそういうのとはそもそも本質が違うんだと感じた…
前作に比べて更に教団員が無害そうなシーンが多く、反対する一般市民や右翼が過激に見えたので教団寄りな作りに感じてしまった。教団がしたことの恐ろしさをきちんと頭に入れて見ないと、感覚が狂いそうになる。
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