めちゃくちゃ長い。長いけど、結末を必然と感じるには必要な長さ。小四の未熟さも小明の立ち回りも決して異質なものではなかったけれど、ホモソーシャルの脆さと彼らの人生を翻弄する社会的背景がよくない方向に噛…
>>続きを読む台湾の名匠エドワード・ヤンが手がけた青春群像劇。1991年の第4回東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞し、ヤン監督の日本初公開作品として92年に劇場公開された。
61年夏、14歳の少年が同い年のガー…
傑作とされるだけのことはある。すごかった。長いけど必要な長さだと思った。好きな子を殺すまでの過程には恋愛だけじゃなく家族、友人、学校生活、時代背景までが積み重なった陰鬱な感情はこれくらいの時間をかけ…
>>続きを読む[Story]
1960年代初頭の台北。建国中学昼間部の受験に失敗し夜間部に通い始めた小四が、仲良くなった王茂や飛機たちが所属する不良グループ「小公園」と行動をともにするも、大人しく真面目な性格から…
陰影、ジョンフォードや小津を思わせる開いた扉を中央に配した構図、差し込む光、静謐な音、全てのシーンが素晴らしい。友情と表裏一体となった闘争と所有することをやめられない男たち。それの犠牲となる女性。現…
>>続きを読む展開・時代背景・画面がすべて暗く、おまけに長いのでとても疲れた😮💨ラストシーンは円環構造として解釈すれば救いがない(「この社会は変わらない」)けど、「外」との通路が回復したとも読める気がする(直前…
>>続きを読むひと月かけて少しずつ見ていた本作品
6月最終日に見終えた
終盤、張震の父親の丸い背中が心に残った
ヤンヤンといい牯嶺街少年殺人事件といい、エドワード・ヤンの描く父親像に興味が湧いている
たびたび訪れ…
©1991 Kailidoscope