すっごい細部まで作り込んであるのに、肝心なことはぼやけていて、まるで見えてこない。ただ4時間近く、ずーっと感じていたことは…
「嫌だ、絶対に嫌だ。中学生にも高校生にも2度と戻りたくない!」
全体…
何度見てもこの尺の長さに怖気付きながらも、見たら見たで飽きさせられない作品。
この作品についての綿密な分析をした本が読みたい。
途中、ヤクザ者のビリヤード場で停電になり、真っ暗闇から、蝋燭の灯り…
はじめは、名前と顔も一致しないし、何について話されているのかも分からないことが多々あり、これは4時間きついか…と思っていたけど、背景が分かってくるにつれて、この世界にもっと浸かっていたいと思うように…
>>続きを読む観ていて笑顔で見守ったりうっとりしたり息ができないくらいまで追い詰められたり。
VHS版しかなかった頃に観て切なさを数ヶ月引きずってしまったけど、
内容を知ってて観た今回も2日間虚ろな心で過ごした。…
1961年に台北クーリンチェで起きた、男子中学生による同級女子殺害事件を描く不朽の一作。
主人公同様に上海から建国中学夜間部へ進んだエドワード・ヤンが、10代の衝撃を30年熟成させた映像の枯色と陰…
ようやく。流石に長すぎるので日を跨ぐ覚悟だったけれど、最後まで通しで退屈せずに観ることができた。
この作品の全てを理解するには、私は台湾のことを知らなさすぎる。間違いないのは、映画としてあまりに美…
こういう若くて行き場のないエネルギーみたいなものを描いた作品って、鬱々とした中にもどこか美しさを感じることが多いけど、本作はひたすらに暗くてやるせ無い気持ちになった。きちんと時代背景や元になった事件…
>>続きを読む©1991 Kailidoscope