自分が肌で感じたことを信じられるのか。それは最も素直で、最も清くて、最も真っ当だと思う。実直に。とても邦画らしい教え方だと思った。錦戸くんのあまりにも普遍的な男。とても普通の男に見えるけど、彼はとて…
>>続きを読む期待してなかったけど全然楽しめた記憶。
誰が善人で誰が悪人か、そもそも善人の定義とは何か、どんどん分からなくなる不気味さに惹き込まれる。前科を持った人間が近くに来たとき、自分なら差別意識や偏見を持た…
前に見たとき、こんなことあるかな、ちょムナクソでは、フィクションで良かったよと思ったけど、心に重く残ってしまってました
思い出して見返してみる
今はこういうことが起きてもおかしくないような気がして…
取り返しのつかなさ 生贄 誰かを犠牲にして生き残る
月末→付き添う? 自分は自分以外になれない
のろろさま=罪を償い改心した殺人者? 不可触的な存在にされている
五匹の羊 墓から生えた芽 破壊と再生…
元受刑者をある街に住まわせ、就職させる事で、過疎化へのアプローチを図るという役所の極秘プロジェクトに関わることとなった月末と受刑者との関わりを描いた本作。キャラクターがしっかり作られた、好みの作品で…
>>続きを読む(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社