月の光のように、柔らか
ポスター3人とも写ってるの気づかなかった。ヒゲ。
3. で今やブラックと呼ばれていかつくなったシャロンが、レストランに入る前に服を着替えたり、髪を整えたりしてるのがもーー…
今の時代に合ってる映画だった。
始め、どんな映画なのか分からなかったが、分からないなりに引き込まれ、「あ、そういうことか」で一気に終盤へ。
モヤっとした気分にはなるが、素直な心で受け止めるべきだとも…
【2017.10.05.THU】
ようやくの鑑賞。
シャロンというひとりの男性を
幼少期、少年期、青年期で観る。
辛いな。
人生ってこんなにも辛いのか、と
思ってしまうくらいにシャロンにとって…
限りなく「青」に近い。
只、揺らめいていて美しすぎてそれを青と表現するには簡単すぎる。
その色は今にも混ざり合いそうなのだが、決してお互いの色を穢すことなく存在している。
この世のもので例えるので…
やられました〜〜
ドラッグ、ゲイ、暴力、貧困、ネグレストなどなどネガティブ要素をはねのけ、主人公シャロンの幼少期から成人までの半生を、ただ可哀相な男の子だけで終わってしまうのかと思いきや、後半はシ…
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