少女暴行事件 赤い靴の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『少女暴行事件 赤い靴』に投稿された感想・評価

CQ
4.5

車に乗ってやることやって、体を売っても本番をしなければまだお嫁になれるねと無邪気に笑うシーンの直後の残酷すぎるラスト。
花火や神宮球場を捉えた夜景のエモーショナルなショット。
少女より母親たちの方が…

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m
4.0
狂宴からの唐突な暴力…ロマンポルノの持つ地方性は都市生活者こそ受け止めるべき実像を孕んでいる。ある種のエモさはそこにある
菩薩
4.2

宙ぶらりんな人生をギリギリのところで繋ぎ止める為の最後の紐帯が彼女にとっては「地元」であり、それが断ち切れてしまったが為の必然とも言える悲劇、ただ男を介さずにいればまだまだ分かり合える友人と共に始発…

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『人妻集団暴行致死事件』のような感じを想像していたら肩透かしを食らった。
割と真っ当なロマンポルノだった。
「新宿ディスコ殺人事件」をモチーフに佐伯俊道、望月六郎が脚本化、上垣保朗が監督した力作。助監督に金子修介。
朝潮橋・港日活にて
3.0
それっぽいだけですっぽんぽんなだけでした。主演の子河合優実に似てんね。ラストの真っ青な海岸はさすがにヤバい。あそこだけも元取れるレベル。でもホントあそこだけ。
ポルノ映画は主に暴力的な作品が好きなのだが、本作はそれとは違った方向で好きでした。
5.0
あまりにまばゆくて、刹那的なんだな昭和という時代って…
キラキラの中に溶けていくような死…

ラスト、ドラマチックな撮り方じゃないのが好みだな〜日常のひとコマのような、静かな終わり…
金麦
4.0

実録犯罪モノ。で、尾崎豊のダンスホールはこの映画のモチーフになった事件をもとに作ったと、聞きかじったことがあったけど、ダンスホールのウィキペディアその他には書いてなかった。

古河の風景よかった。佐…

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昔の映画ノートを発掘しましたので記録

観たことも忘れている笑

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