ぼくと駄菓子のいえの作品情報・感想・評価

ぼくと駄菓子のいえ2015年製作の映画)

上映日:2017年02月04日

製作国:

上映時間:74分

4.0

あらすじ

『ぼくと駄菓子のいえ』に投稿された感想・評価

いろいろ疑問に思う部分もあるが、駄菓子屋のおばちゃんのような存在があっていいと感じるし、一方でそういう人がいると甘えるだけになることもある。難しいが、一つの教育論として、考えるべき映画である。

イラっとしたので長文書き綴ります!
映画は良かったんです!

〜子供は親が育てるのか?学校が育てるのか?誰なのか?〜

今の社会、子育てを他人に押し付ける世の中になってるんやないかってめっちゃ思うん…

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シネ・ヌーヴォXにて。許す受け容れるということが出来る人は本当に強くて優しい。様々な生い立ちや事情を抱えて周りも自分も傷つけながらも、前に進もうともがく子供たちも強く美しい。まだどちらも自分には出来…

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3.9

①明美ちゃんのゴッドマザー度 94%
②フジタのガッカリやっぱり度 50〜90%
③風和里のオアシス度 120%

うる覚えだが、上映後に監督が言っていた「(教官の原一男先生から)被写体を優しい気持…

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なかなかの力作。序盤は子供達の家庭環境のインタビューが続くが、ギアを入れるかの如く、突如サスペンス性を帯びてくる構成。そして、単に現実を撮影したものとは違う虚構性すら孕んでいるように感じた。
そが
4.3
自分も不幸な環境で育ったので色々胸に刺さるものがありました。夏なのに焦燥は無く穏やかで、なんとなく夏でした。茜色でした。

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