東京国際映画祭にて。
パリのピガール界隈の歓楽街が舞台のドラマ。刑務所から出てクラブ経営しようとする男をカテブさん演じてるんだけど、チンピラ感出しまくりながらもやはり締まって見えるのがいいよねえ。…
東京国際映画祭15本目
WOWOWで見た「孤独の暗殺者」でとても印象的だったレダ・カテブ主演でメラニー・ローランは顔見せ程度の現在のフランスの夜の闇を音楽家がヒリヒリと描いていたがこういうのはドワ…
パリの"歌舞伎町"で展開される、移民兄弟のハードボイルドな人間ドラマ。一発逆転を夢見るムショ帰りの弟と、街でバーを営む堅実な兄。2人がすれ違っていくさまは、独特のザラつきを残します。なんだろうこの感…
>>続きを読む東京国際映画祭2016にて鑑賞。
貧困商業地区で喘ぐ歳の離れた兄弟二人の反目と繋がりの物語として堪能。一発逆転を夢見るナスは有りがちな設定だが何とも憎めないキャラなのは、レダ・カティブの絶大な素の…
アメブロを更新しました。 『【TIFF 2016】「パリ・ピガール広場」移民たちが新しい世代になりどんな生活をしているのか。』https://twitter.com/yukigame/status/…
>>続きを読む2016.10.29 @ 第29回東京国際映画祭
観光客が知る華々しいパリではなく、フランス映画が描く陰鬱としたパリでもない。そこに生きる彼らが目にするありのままのパリ歓楽街、ピガール広場。ヒップ…
生き残るためにはなんでもやる!
移民が暮らしていく為には強くなければ生きてはいけない
リアルライフとは
きっとこういう事なのだろう
知っている景色でもないのに何故だか納得させられた
そこにはパリ…
実際のパリはこんなところ。日本では、パリは綺麗な街並み、エッフェル塔、シャンゼリゼ…ってイメージが先行してるけど、移民問題は深刻で、失業率も高くて、道路は汚くて治安は悪くて…そういう面を見せてくれる…
>>続きを読む新しいパリを観た。
といっても今まで自分が知らなかっただけで90年代に埋もれてしまったらしいアンダーグラウンドなパリであって全然新しくなくて、観ることがなかったリアルなパリ。
移民の2つの世代の兄…
登場人物の誰ひとりにも魅力が感じられず、感情移入できないため、結末にも同情の余地はない。
物語の展開が気になるような仕組みもなく、ただ淡々と主人公を中心に日々の生活を映しているが、これまでの生い立ち…