🇧🇬ブルガリア・🇬🇷ギリシャ作品
この間観た「英雄の証明」を観てから気になっていた作品
主人公は吃音の孤独な鉄道保線員ツァンコ…ある日彼は作業中に大量の紙幣を拾い警察に届けますが…
彼の善意がぞ…
とある国鉄保線員の男が、運輸大臣の表彰式典に参加する為に大切な腕時計を預けたがものの、係員が紛失させてしまい苦悩していく物語。小さな話のように思えた内容でしたが、やがてマスコミや国家権力の闇の部分ま…
>>続きを読む良作
女がゴミ。自分が明らかに悪い時に謝罪できない人間にロクな人間いねーよ
登場人物のほぼ全てが主人公の吃音に対して「うわ…」みたいな目で見てるのがうざい
死んだと思ってから必死に時計を探すのも意味…
淡々と静かな映画ですが
見る側のストレスを募らせます。
終盤では焦燥感も加わりハラハラさせられる。
無駄のないストーリー展開とミスリード
表情や間の取り方が絶妙でした。
ラストもまさかの展開。
辛…
胸糞。
現実味があるだけに超胸糞。
吃音のウサギを愛する素朴な中年男があっという間に堕ちて行く様はこんな国だからなんだろうな。
それにしてもかわいそう過ぎる。
一方、運輸省広報のオンナ。
忙しい…
正直者の保線員が官僚にぞんざいに扱われる胸糞映画です。
あのジャーナリストももう少し考えれば助けてあげることができそうなのにその場かぎりな感じ、結局は自分の番組が盛り上がればいいということなのでし…
鉄道保安員ツァンコが勤務中大金を見つけ正直に届け出たことを運輸省の女性広報官ユリアは英雄に仕立てて不祥事続きの運輸省の好感度を上げようとする話。
ツァンコをヒーローのような演出で会見を開くが実際には…
この監督の『ザ・レッスン』がすごい良く、とても期待しながら観たけどこれも良かったです。人物たちのふとした時の表情による心理の起伏などが本当に秀逸です。
違う国縛りで映画観ていくのは『依存魔』までに…