江戸の春 遠山桜の作品情報・感想・評価

江戸の春 遠山桜1936年製作の映画)

製作国:

上映時間:81分

ジャンル:

3.3

あらすじ

『江戸の春 遠山桜』に投稿された感想・評価

若き日の遠山金四郎。家族問題に悩む日々。継母の息子に家督を譲る気持ちから家出。心配する父。ほのぼのする話だが、こういう優しさ、人間性が遠山の金さんを培ったのだろう。脚本は梶原金八。
3.6
深水藤子お可愛い。金さんは細い体だけど最後のお裁きは貫禄出てた。
3.0

〖1930年代映画:時代劇:日活〗
1936年製作で、江戸北町奉行、人呼んで遠山の金さんの若かりし頃で、跡目を継ぐ継がないを描いた時代劇らしい⁉️
遊び人金さん健在‼️の作品でした😅

2023年2…

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このレビューはネタバレを含みます

36年、モノクロ、スタンダード。

登場人物が多く、本筋に絡まない人物のエピソードがこま切れに出てくるという脚本。最初はよく分からないけど、状況が分かってくるとグッと面白くなる。こういう趣向は現代の…

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遠山の金さんを尾上菊太郎が演じた映画です。荒井良平監督作品。この監督の映画は初めて観ました。戦前の邦画トーキーなのであまり期待していませんでしたが映像や音声がとてもクリアでびっくりしました。デジタル…

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イシ
-

メモ:入れ墨があるほうが遠山の金さん、ないほうが大岡越前。

イエーイ、お前ら元気にしてるかーい? みたいなノリの金さんだった。

脚本家の梶原というのは、山中とか稲垣らの共同ペンネームらしい。どっ…

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2.8

昭和11年作。若き日の遠山金四郎の話だが、尾上菊太郎の金さんにイマイチ魅力がない。人情話としてもありきたりで、お白洲モノとしては詰めが甘い。ただし、堅苦しさを嫌って家を飛び出し、博徒と交わり刺青を彫…

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