重いはずがあっさりと感じる。長い期間のはずが。意志のつよさも。
大変なことも本当は時間の流れのなかそんなにすごくなくただただすぎてゆくもので大きな違いはないのかも。この先はどうなるのだろう。不思議な…
長い間、友達への思いを溜めてきた子どもたちの気持ちが苦しい。
子供を救えなかった刑事の思いもまた重い。
演技がコチコチなのでなかなか入り込めなかったけど、途中から演劇部が重いテーマの問題作に一生懸…
4年後、年月の辛さや苦しさをしっかりと体感した役者自身に、過ぎた月日を感じ、演じて欲しかった。どんな服で、どんな風貌で、どんな友情に満ちた目をするか、本人しか分からないでしょ。大事なシーンのはず。感…
>>続きを読む仲良しだった女の子を亡くした少年少女達が長年かけてたてた計画を実行する。
それにより行き着く先とは
なんてな映画。
思ったことをパッと書くと、
この、ハム演技とちょっといいカメラで撮影したぜ感の…
青い鳥文庫を読んでいるような気分になった
子供たちだってみんな色々抱えて色々考えてる
それは自分だってそうだったのに、何故か歳を重ねるにつれて忘れてしまう
その時の精一杯を大切に生きていって欲し…
©竹吉優輔/講談社