マカロニ・ウエスタンのジャンルを確立した一作ということで鑑賞。
昔の映画だからかテンポが遅く感じた。アメリカ製の西部劇に慣れ親しんだ人なら、このイタリア製を面白く感じるのか。
映画の内容がハマらない…
確かに映画館で見たい作品。
ベタとも取れる西部劇にありがちな顔のアップからの銃、銃撃という流れは純粋に心躍る。
最後のイーストウッドの登場のかっこよさ。音楽との調和が西部劇は大事だからこそ、ピッ…
クリント・イーストウッドが用心棒の三船敏郎よりも思想犯っぽくなくて無くて怖い。最初に夫婦見たのと酒場で金使った事以外に動機が無いのはスッキリしてるものの、正義には絶対性があってそれ故過程にある惨劇は…
>>続きを読むマカロニウェスタンの代表作であり、クリント・イーストウッドの銀幕出世作。
これがなければ、ダーティーハリーも生まれなかった。
同時に監督のセルジオレオーネ、作曲家のエンリオモリコーネの出世作でもあ…