荒野の用心棒に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『荒野の用心棒』に投稿された感想・評価

内容はほとんど『用心棒』と同じ。ある街にふらりとやってきた流浪のガンマンが悪を成敗して去っていく話。
無名の頃から渋すぎるクリント•イーストウッドとモリコーネの口笛のテーマが印象的。
『用心棒』の日…

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3.0
正直、黒澤明の用心棒の劣化版感が否めないと感じた。
(これを見るために直前に用心棒を視聴したためかもしれないが)
ただ、この作品から色々派生したことを考えると重要な作品ではある。

まさに王道ウエスタン映画といったストーリー。イーストウッドが渋くてカッコ良い。
主役の銃撃シーンは少ないが、その分撃ち合い時の緊迫感がより増している印象。
主に二組の悪者を潰そうと暗躍する主人公。立…

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「一度は見とかないと」と先日BSでやってたのを録画したところ、以前にも録画して見ていなかったのが残っていた事に気づき、さっさと見ねばと慌てて視聴。「荒野の七人」でも感じたが、黒澤明のオリジナル(?)…

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バーのおじさん(サラニト)と棺桶屋(ピリペロ)の絶妙なキャラが良い
3.0
おもしろい。
ただただ、クリントイーストウッドがカッコいい。
登場シーンが何よりもカッコいい。
かなり昔の映画なのにシビれます。
たけ
3.0

復元版と感想同じです。

ダラーズ3部作と銘打たれて上映されているものの一つです。
西部劇映画ってなかなか観る機会がないのでこうやってまとめて上映されると嬉しい。
この映画はなんと言っても音楽と映像…

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エンリオモリコーネのドキュメンタリーを見て見てみたくなった。
黒澤の『用心棒』まんまだけどやはり音楽が〜!
細かく真理に沿った音楽がメロディだけでなく、効果音的にも使われていて
新鮮だった。
この調…

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この作品をきっかけに、マカロニ・ウェスタン(イタリア製の西部劇)の巨匠と目されるようになったセルジオ・レオーネ監督が黒澤明監督の時代劇の『用心棒』を無許可で西部劇にリメイクした1964年の作品


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このレビューはネタバレを含みます

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メキシコのある町を訪れたクリント。
そこはギャングのボスAとBが敵対する不安定な町だった。

まず仕事を探すため、ちょっかい…

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