未だ公然とおこなわれる人種差別の実態。差別することで得られる優位、自分と、今までの経験と違うということに対しての拒絶や恐れ、所有するものを守ろうとすること、動物である限り争いや差別はなくならないのか…
>>続きを読む恥ずかしながら刑務所ビジネスというものをこの映画で知りました。知れてよかった。
アメリカの人口は世界の5%、受刑者数はどんどん増えてていまや世界の25%…
またアメリカ国内の黒人は13%なのに受刑…
1960年代〜00年代にかけての黒人差別が構造を変えながら続いてきたことが分かった
歴代の共和党大統領や右派団体によって確立された大量投獄システムによって受刑者が増え続けてそれによって潤う企業ってい…
人種差別がテーマになっている映画などをここ数年色々観る中で、この作品をまず見ておくと良いって言われていたんだけれど、なかなか再生ボタンを押せずにいた。
だって観終わった後の感情が手に取るようにわかる…
構造的黒人差別の要素メモ
世界の収監人口の25%はアメリカの囚人で、その40%が黒人(米国人口における黒人の割合は13%)
奴隷解放!ただし犯罪者を除く
→黒人が逮捕されまくる
ALEC(右派…
他者への恐怖を、対話で解決せず暴力や煽動で抑圧するのは今も変わらないと思った
制度で選択肢を奪って恐怖を煽り不当な扱いを正当化する 日本でも蔓延ってる 部外者は存在しなくて、自分も加害者となっている…