オリーブの樹は呼んでいるのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『オリーブの樹は呼んでいる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

樹齢2000年のオリーブの木をめぐる家族の物語。
おじいちゃんが大事にしてた木を無理矢理売ってしまった父に反抗し続ける娘アルマ。
わかる、わかるけど、このアルマもちょっと自分勝手すぎるところがあって…

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公開時に見逃してやっと観れた。
えー?こんな展開なの?
予告ではもっといい映画っぽかったのに!
オリーブの樹とお別れするシーンで泣いたのに!
なのその結末!!

とりあえず会社におじいちゃん連れて行…

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お父さんのことを人でなしと呼ぶのは簡単だけど、大人の事情もすごく分かるな。

スペインとかイタリアって、ゴリゴリの資本主義から離れてる価値観のイメージ。

2000年後にはあのオリーブの木はないだろ…

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題材は別として、ストーリーの流れ自体は有りがちだとは思った。
ロードムービーともとれるが、余り変化のないシーン中で主人公の気持ちも常に宙ぶらりんで、身勝手で、気持ちはわかるが共感が出来るとは言えない…

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おじいちゃんのためにオリーブの樹を取り戻してあげたい気持ちは心温まるってことにはなるんだけど、この女の子があまりにも自分勝手でしかも無謀すぎるのでイライラしてしまって感情移入しにくかった。

ロード…

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アルマが、イタズラしたりクラブに行ったり、普通の明るい女の子かと思いきや、家族のことになると急にヒステリックになったりして、扱いづらいけど人間味があるなと思った。

ちゃんと正直に話しなさいよとか計…

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おじいちゃん死んじゃった所はちょっとウルってなった

2000年後の想像なんて出来ない

おじいちゃんと孫の関係はとてもステキだった。
ただ、売った木を返せってのも、そのために企業を悪者に仕立てる(主人公の意思ではないけれど)のも勝手だし、そもそもトラックは盗品だし、道中で女神を盗んで破…

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行き当たりばったりで動いても、結局できないことはできない。世の中はそう甘くない。
でも、くすぶってうじうじして人にあたっているより、行動する方がまだ何かを変えられる。そんな映画。

オリーブの樹の寿命があんなにも長いことを知らなかった。2000年!日本においては杉が樹齢の長さを誇っている。いずれにしろ植物は生きているが、何も語らない。いや観る側に語らせる。
人が生きるために犠牲…

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