見るだけで相手をコントロールして人を殺す電話ボックスの男松坂桃李さんとそのコントロールが効かない女刑事沢尻エリカさんが対決する漫画原作ありのファンタジーサスペンス。
笑ゥせぇるすまんのように憎い相手…
心理学を専攻していた身としては
物語のベースとなるセオリーに対して
まあ、あり得なくはないよね という気持ち
ちょっと流石に壮大ではあるけど。
ただ、全体的に胡散臭い…というより
なんというか、…
こういうの好きなんだけど、沢尻エリカってもっと演技上手いイメージだったからびっくりしたー。
沢尻エリカが私はあいつのマインドコントロールが効かないのって松坂桃李に教えてもらったあとすぐ言いふらすの中…
なんなんだろう。
全体に漂うこの薄っぺらい感じ。
復讐にまつわって起こる陰惨な事件や描写はグロくて沢山人が死んだりするのに。。。
作品に登場する刑事役の俳優の皆さん、全員の肌がツヤツヤで小綺麗、…
大都会を舞台に立て続けに変死事件が起こり、その現場には決まっていつも黒のスーツを着た男の姿があった。その男は宇相吹正(松坂桃李)で、“電話ボックスの男”とSNSで話題になっており、とある電話ボックス…
>>続きを読む昔に見たけど内容覚えてなかったので
もう一度視聴した。
マインドコントロールで人を殺すのは面白い設定。
そして殺人を依頼した人たちがあいつが死んでハッピー♪じゃなくて、もれなく逆に悲しい思いするっ…
不能犯というワードの初出が不自然かつ不親切なところで『おやっ』と思ったのも束の間。怒涛のように襲ってくる『流石にそれは無理があり過ぎるだろおおおお』のオンパレードで息つく暇もない。
笑ってはいけな…
題材は面白かったけど
総じてつまらなかった
松坂桃李を無駄遣いし過ぎ
違う監督ならもっと良い作品になりそう
沢尻エリカが役に合ってないのかすごい大根
マインドコントロールする時の映像表現しつこい
仕…
集英社 2018「不能犯」製作委員会