残酷なシーンや痛々しいシーンが割とあるので、何度か目を背けました。
吉高由里子さん、松山ケンイチさんが魅力的で…
痛々しいのは苦手だけど、2人から目が離せませんでした。
ここでも偶然、また偶然の出会…
「私は私のユリゴコロを必死で探しました」
亮介と千絵は2人で車に乗っていました。亮介は父親に男手一つで育てられたそうです。
2人は森の中にあるレストランをしていました。そして、近い内に結婚を考え…
それぞれのキャラクターに魅力があった
殺人鬼と言う許されない母と
その息子と
殺人犯にさせられてしまった父の話
そんな壮絶な人物達だけど何故か惹かれる
物語はとても静かに動くので
最初は入りにくい…
ある日、余命わずかな父親の書斎で殺人者による手記を発見した青年が、恐ろしき事件の真相に迫っていく。
手記の内容は創作か、それとも事実なのか?真実を追う現代パートと手記の中の過去の物語が交互に描かれ…
サイコパス目線で始まる話。共感は出来なくても、人間関係や生き方について一緒に考えながら鑑賞できました。
終始暗く、作り物のような不気味さが続き、ゾッとする演出もありましたが、相手を大切に思うが故の残…
双葉社 2017「ユリゴコロ」製作委員会