我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラー』に投稿された感想・評価

トム・シリングが若い時のヒトラーを演じてる。ちょっと美しすぎるんじゃないの?という思いも消えてしまう、モンスターへの変貌の過程を描いた映画。

画家を目指してた頃のヒトラーはどこにでもいそうな根拠な…

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3.3
Adolf Hitler(1889-1945.4.30)
2.8

書籍のマインカンプとは特に無関係な象徴的叙情詩。
美術学校入学を目指すアドルフ・ヒトラーと共同生活をする老ユダヤ人シュロモとの関係を通し、センチメンタルにヒトラーの価値観をカリカチュアライズする。

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雲痴
1.5
マジのクソ映画です。救いはトム・シリングが可愛いことぐらいですかね。

一度みたが忘れたため購入し視聴(主人公が美形なのだけはおぼえていた)

癇癪持ちで妄想癖のあるエキセントリックな『らしさ』のあるヒトラー像を、主人公が熱演していて、変人レベル天井突破!!状態(フィク…

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1.0
若かりしヒトラーの伝記ではない。この中途半端な作品はどんな人をターゲットにし、何を表現したかったのか?ヒトラーに似せたキャスティングのみ良かった
母親の風呂を覗いてたのってガチなのかなぁ
henna
2.8

アドルフ・ヒトラーの若き頃。
画家を志しアカデミーの入学に不合格。
下宿にいたユダヤ人の老人シュロムに色々と助けられるが、女性の存在もあり嫉妬にかられていく。

無知でわがまま、礼儀の知らないアドル…

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3.7
ユダヤ人を排除しようとする精神がそもそも蔓延していた様子が伺えた
催眠術をかけられただけならすぐにでも消えそうだが美術の才能はなくとも彼には演説力はあったんだな

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