我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラーの作品情報・感想・評価

『我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラー』に投稿された感想・評価

2.8

書籍のマインカンプとは特に無関係な象徴的叙情詩。
美術学校入学を目指すアドルフ・ヒトラーと共同生活をする老ユダヤ人シュロモとの関係を通し、センチメンタルにヒトラーの価値観をカリカチュアライズする。

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雲痴
1.5
マジのクソ映画です。救いはトム・シリングが可愛いことぐらいですかね。

一度みたが忘れたため購入し視聴(主人公が美形なのだけはおぼえていた)

癇癪持ちで妄想癖のあるエキセントリックな『らしさ』のあるヒトラー像を、主人公が熱演していて、変人レベル天井突破!!状態(フィク…

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1.0
若かりしヒトラーの伝記ではない。この中途半端な作品はどんな人をターゲットにし、何を表現したかったのか?ヒトラーに似せたキャスティングのみ良かった
henna
2.8

アドルフ・ヒトラーの若き頃。
画家を志しアカデミーの入学に不合格。
下宿にいたユダヤ人の老人シュロムに色々と助けられるが、女性の存在もあり嫉妬にかられていく。

無知でわがまま、礼儀の知らないアドル…

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3.7
ユダヤ人を排除しようとする精神がそもそも蔓延していた様子が伺えた
催眠術をかけられただけならすぐにでも消えそうだが美術の才能はなくとも彼には演説力はあったんだな
2.5

こんなヒトラーは見たことがない…!?

画家志望の痩せ細った弱々しい貧乏青年アドルフがユダヤ人とひとつ屋根の下の共同生活を送る…史実にはあんまり詳しくないけどだいぶ脚色してるでしょ…!

観終わって…

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Rita
2.2
ヒトラーの青年期を追った作品
気合いを入れて鑑賞しましたが

感想は
中途半端

伝記映画では断じてない。
George Tabori (1914-2007)がウィーン時代のヒトラーをテーマに書いた戯曲(1987年発表)が原作となっているので、映画の内容は史実ではなくフィクション…

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本来持って生まれたもの
周りの人環境

本来持って生まれたものは変えようないとすれば、周りの人環境、その出会いによるのか?それも運命なのか?

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