映画に先行してBBCが記事化しているんですけど、ということを覚えていたので探したらちゃんとページが残ってた*。すぐにウェブサイトを消してしまう日本のメディアも見習うといいよ。記事にいわく、
(映画…
死ぬほど上手と評判の高齢者向け売春婦が、本当の天国に導いてしまう話。
彼女達は公園で「バッカス」という栄養ドリンクを売りながら客をとるバッカス•レディ。
でも、この映画の主題は売春じゃなく、高齢…
鍾路の雰囲気が好きなので余計に複雑な気持ちになってしまいました。
公園の前も歩いた事があるけど、確かにおじいさん達は沢山いたなぁ。。
そんな中でそんな行為もあったりするのですね…
老いてからの貧困…
タイトルは意味不明だけど帯を読んで、高齢者相手の売春婦の話で主演がユン・ヨジョンだということは、美しいラブストーリーではないだろうという先入観でコワゴワみ始めました。
ゲイとか障害者とか東南アジア…
ブレーキの故障した列車が速度を上げて迫って来る。このまま列車が進むと線路上にいる3人の作業員を轢き殺してしまう。しかしあなたの目前には、転轍機のレバーがある。レバーを引けば列車は方向変え、1人の作業…
>>続きを読むんー…悲壮。。
韓国映画でここまでマイノリティの人が
沢山出てくる作品は今まで観たことなくて、珍しいと思って観てたけど、
終わってみたら出た意味あった?っていう尻切れ感。
マイノリティな生き方でも…
「ポエトリー アグネスの詩」にしろ、「ミス・ギャングスター」「怪しい彼女」にしろ、韓国の“老人映画”は赤裸々過ぎるものが多い。もちろん「おばあちゃんの家」なんかもあるけど。
“バッカス”って韓国生ま…
『ミナリ』のユン・ヨジュン主演作。そもそもオスカー以前に韓国の名優のひとりと聞いて。
韓国で社会問題にもなったという高齢売春婦の物語だけれど、多くを望まず生活のためにと割り切ってそこに身を置く主人…
このレビューはネタバレを含みます
今まで観たことがないタイプの作品
生きていることが惨めだと考えてしまうこと、死にたいよりも生きていることが辛いという現実
3人の男性を見送ったミスク、どんな気持ちだったんだろう
彼女の人生は、彼…
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