ムクシンの作品情報・感想・評価

『ムクシン』に投稿された感想・評価

みーんな愛らしい。
自転車2人乗り、凧揚げ、木登り、家族、恋心、マレーシア。
二人で一本の枝に座っているなんて、キャンディ·キャンディ以来や!
ヤスミン監督素晴らしい!
大好き!
「タレンタイム」「細い目」などで知られるマレーシアの女性監督、ヤスミン・アフマド監督作品。

かなり個人的な作品のように感じられる、優しい作品でした。
既に鑑賞したことがある上記2作品と比べると淡々とした演出な印象を受けましたが、その分ノスタルジックな雰囲気があり、これはこれで好きでした。
ずいぶん前に見たんだけど、いまだにふとしたときに色んなシーンを思い出す。
ジェイソンとオーキッド出てきたのがすごい嬉しくて劇場を出たら、後ろにいた人たちが「ジェイソン‥いたね!」と嬉しそうに話してて、「いたね!!!」と心の中で相槌を打った。

22-52
観終わったとき、マイガールを見た時の初恋の甘酸っぱさと、コールミーバイユアネーム見た時のなんとも言えない切ない気持ちが混ざったきもちでエンドロールむかえました。

layang-layangのシッポになんて書いてあったんだろう。

Mukhsinの子役はタレンタイムの彼だね、なんとも言えない引き込まれる演技をする男の子。お兄さんの立場がもう居た堪れないほど悲しかった。

お手伝いさんがタレンタイムの先生役の女優さん、本当に温かく包み込むような女性でヤスミンの映画といえばこの人って感じ。面白くてやさしくて心が掴まれる。

Orkedはヤスミンアフマドのお母さんの話なのかな、最後にOrked Ahmadって人が雨の波の歌うたってヤスミンも出てきて最後もとてもよかった。
Orkedのお母さんが最高にクールでイケてる。ムチのシーンみんなでゲラゲラ笑うところ、一緒になって私もゲラゲラ笑った。

この作品をマレー語で見られるようになっただけでもマレー語勉強して本当によかった。ヤスミンアフマドに激ハマりしてる。ずっと見ていたい世界観。
上映前のビフォーアフター…

『タレンタイム』以来のヤスミン・アフマド監督作。
前回のヤスミン・アフマド特集では見逃してしまったけど、また上映してくれたので鑑賞。
(『細い目』の方は今回も見逃した)

あと多分、4Kデジタル修復版だったような気がする。
本編前に修復前と修復後の対比映像が何故か流れて、アピールしてました。

物語の方は、12歳の男の子と10歳の女の子のひと夏の淡い恋を描いた優しい作品…になるのかな。

2人の恋路の行方だけでなく互いの家族や家庭の事情なども絡めていたけど、それがそんなに嫌らしい訳でもなく上手く構成されていたと思う。

どこが良かったというより、物語が大きく進行するところではない何気ないシーンが魅力的な作品だったので、言葉では上手く表現しきれない。

個人的にはお母さんが娘を鞭で叱ってるフリをするシーンがめちゃめちゃ好き。
(部屋に連れ込んで鞭の音だけを出して、叱ってる風に装う)
他の親はそこまでせんでも…的な雰囲気になってるけど、当の母娘は仲が良くて楽しそう。

次は『細い目』、そして『グブラ』を鑑賞したいけど、いつ観れることやら…
shoken

shokenの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

笑いのレベルがとっても高い。
お手伝いさんの存在感がすごい。

最後お別れらしいことが出来ずに別れてしまったけど、それもリアルというか、それが出来なかったからこそあの何とも言えない感覚が残って一生ものの思い出になるんだよね。あーでも、ツラい!
この映画は最も好きな映画の一つになった。おそらく戻って来ることのない古き良き時代のちょうどいい生活。アジアの温かみとおらかさが心に染みる最高のヒーリング映画。
大人になってから思い返せばあれが初恋だったと気づくパターン。
殴る蹴るで男より女のほうが強いのが面白い。
WAFL

WAFLの感想・評価

-
冒頭のポニーテールの揺れとカバンの投げ方で一気に引きこまれる。
僕だったら、あの木に👕掛ける。

〈特集上映〉追悼上映“アディバ先生”ありがとう で鑑賞。最後の上映になんとか間に合った。
ムクシン(12)とオーキッド(10)ひと夏の恋を、アディバ・ヌール演じるお手伝いさんを通じて見る。ひたすら真っ直ぐで、そして切ない。
いつもふたり一緒でそれが自然だったのに、あるきっかけで疎遠になるところが、リアル。昔そんなことがよくあった。忘れてた感覚が蘇る。

マレーシアの夏を感じて、
車の窓から腕出して、波作りたい。

アディバさんの歌、よかった。R.I.P.

本編上映後、シャリファ・アマニより追悼上映によせてメッセージあり。
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