高円寺シアターバッカス/SF特撮映画セレクト特別編『未来映画社 特集』にて鑑賞。
まいった、当然良い意味で言ってます。
安田監督作品は『拳銃と目玉焼』以来の鑑賞ですが、2本共に感動レベルの高さを維持…
安田監督は実家が農家だそうだ。彼は映像作家となったが、そのスピリッツは多分農業にある。その想いがこの映画を作らせた。だからこの映画そのものは嘘だが、その想いには嘘がない。そこがこの映画の最大の強みで…
>>続きを読む 東京でOL生活をしていたひかり、ある日脳いっ血で他界する。
問題は父が預かってる田んぼをどうするかで近所の人たちにとっても問題。手伝ってくれてるゲンちゃんも仕事中に骨折して仕事にならない有様。
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お米が題材という時点で観ることが確定したし、ポイントが高くなるのは仕様です。
全体的には荒削り、お米で言えば籾~玄米って感じで、主人公が展開に引っ張られて不自然な動きをしているのが気になったり、意図…
「拳銃と目玉焼」の安田淳一監督が3年かけて作成した低予算かつエンターテイメントムービー。残念ながら初日の舞台挨拶には行けなかったが、映画は素晴らしい内容。
米作りのテキスト的内容であり、日本の農業の…
ブルク7での上映最終日の舞台挨拶付きの回に仕事帰りにダッシュでなんとか間に合って鑑賞できました。
前回の拳銃と目玉焼きも舞台挨拶での鑑賞でした。この映画監督の出演者の舞台挨拶は、なんか普通の舞台挨…