タイトルの語感の痛快さに尽きる。
狂人は「オレの獲物はビンラディン」!
狂人で「オレの獲物はビンラディン」!
狂人の「オレの獲物はビンラディン」!
狂人と「オレの獲物はビンラディン」!
ビン!ビン!…
実話らしいけど、
というか正にニコケイ劇場。
ずっと変な声で変な口調を持続できるの、ホント凄い。
現地に行くまでの、あの手この手が面白い。
実際問題、ビンラディンは見つけられないんんだろう…
いつものニコケイB級シリーズかと思いきやけっこう面白かった! 監督のラリー・チャールズは「ボラット」の人。本作のニコラス・ケイジは神と会話してしまうタイプの愛国者で、その神はちゃんと妄想の産物らしく…
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