ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれたの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

自分は脳出血の果てに社会復帰したから、周りの祝福や優しさを他人事のように感じちゃう事も、乗り越えた先の事も痛いように分かったものの、俺ですらこの程度なのにジェフの立場だったらどのくらい重圧だったかと…

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた
2017年／ヒューマンドラマ
主演／ジェイク・ギレンホール

テーマ：マラソン、爆弾テロ、実話、

2013年のボストンマラソン中に爆弾テロが発生。…

2013年4月15日に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件で、
両脚を失ってしまった一人の男性の挫折と成長を描いた奇跡の実話。

正直ラストシーン以外は泣ける要素がかなり少なく感じたし、
主人公の性…

主人公は周りに恵まれてるし、そのせいか元々努力家ではないため、共感できなかった。

両脚を失うのは辛かっただろうし、リハビリも大変だっただろうし、マスコミにもうんざりしただろうけど、それは映画にしな…

ボストンマラソン爆破テロの被害者で
両足を失った男性の実話。

両足を失ったことを受け入れる前に
英雄視されプレッシャーに推しつぶられる
世間とのギャップや葛藤を描いている。
見ていると苦しさ増して…

※記録
ボストンみたいな割と小さい街の団結力・絆に感動した。主人公の母親は自己中でイラついてしまうけど、息子の両足がなくなって母親もおかしくなってしまったのかも。主人公が立ち直っていく姿に感動した。…

ブルーインズの試合にもフェンウェイ・パークにも行ったことがあるが、なんというか｢こんなやつら｣ばっかりだった（ジェフの家族や友人を指す）。そこにアジア人として疎外感のようなものを感じたのだが、アメリ…