1992年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『1992年』に投稿された感想・評価

重い。
親父の声かっこよかった、これが本来のイケボだと思うね。

指導員と父親の対比。瞬間的な恋と、見守る優しさ=愛。映像の質感がそれっぽくて良かった。監督⇔父

1992年17歳のマルタンはHi8ビデオカメラで自分の日常を撮影している。自分の部屋、身近な人、あり…

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Hi8の映像が懐かしい。

主人公マルタンが撮る日常。父親がまさか観るとは思わなかった非日常の映像(パパにとっては金づちで頭殴られたような映像…)。叱るべきところは叱ってあとは何も言わず自分の背中を…

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500本目はなにか特別なのにしようと思ってたけどマイフレンチフィルムフェスティバルで消化

1992年生まれなので見てみました。

過去の実際のフィルムと、先生との禁断の愛と、父と息子の描写。この3つが揃ったら、なんて美しい映画にまとまるんだろう。

自伝ってことは…えっ?!先生?!笑
多…

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醍醐味

醍醐味の感想・評価

3.8
ハッキリとした描写に驚いたけど、とても温かい。
先生、それはダメでしょう!と心の中でツッコミながら、あらあらぁ〜♪という感じ。
お父様の「僕にも若い時があった」というセリフと滲み出る温かさが素敵だなぁ
EDEN

EDENの感想・評価

3.4
05/24/2020

記録として日常を記録するということ。

肌が重なった瞬間に時間の流れが遅くなる。永遠のような青春のとき。
y

yの感想・評価

3.0

セックス描写が結構刺激的で生々しいゲイ映画。想像していたものとのギャップと行為の衝撃で泣いてしまう青年。年上の男性との性的関係により、大人の階段を一歩上った高校生の男の子のお話。同性愛であろうと異性…

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日常生活をビデオで撮るのが趣味の男子高校生が学校で知り合った指導員の青年に惹かれていく…

リアルな性描写有り。LGBT関連の映画を観ているとよく、そんなすぐ相手に性的指向さらけ出す!?って疑問に思…

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emiri

emiriの感想・評価

3.5
青年の純粋な心につけこむ大人のずるさと同時に、絶妙な距離感で我が子をまもり愛する父親の温かさが伝わってくる
最後のビデオのカットから、作り手の気持ちを想像せずにはいられなかった
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