アジア人初、金獅子賞の快挙を成し遂げた、気軽に鑑賞できる88分の黒澤映画の名作‼︎
殺人事件に関わった3人(殺された人間含め)が“殺したのは自分”と証言が食い違っていて…って話。最初はサスペンスの…
字幕必須。映像美と、散々滑稽な人間の愚かさを見たあとの最後にホロリとしてしまうシーンがありました。
現代からすると逡巡のシーンが長すぎると感じる時がありますが、三船敏郎の動物的な演技は見ものです。
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小説も読んで、映画を見た。
この映画で用いられる笑いは、「面白い」という意味合いよりも、「ざまあみろ」的な意味合いが強いと感じた。最後、小説ではなかった子どもをもらうシーンを追加したのは、誰も信じ…
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