このレビューはネタバレを含みます
原作の芥川の構造がすごいのはもちろん、
回想シーンの死人とラストの赤ちゃんで死と生の対比がなされていて、
カメラを通しても誰を信じたらいいのか分からない暗い話だけど、最後は赤ちゃんという生の力強さで…
わがんねぇ、おらにはさっぱりわがんねえ。
これ僕のセリフ。
誰もが舞台演劇のような大袈裟なセリフや表現。
昭和の映画によくあるような突然泣いたり突然高笑いしたり。
まるでサスペンスドラマの中、崖の…
雨と光の加減と質感という大事な部分がいまいちなのがどうも。黒澤はフィルムはフジだったかの一辺倒だったらしいけどそのせいなのかな?京マチ子は出が出だけあって小刀くるくるが昭和な感じのコレオグラフィー完…
>>続きを読む©KADOKAWA1950