みんな嘘つき(╹◡╹)!あまりにも人間すぎる。自分に都合が悪い事を忘れようと、無理やりオリジナルストーリーを作っちゃう事ってほとんどの人がやった事あるんじゃないかしら。と思うんだけど、こんな大人には…
>>続きを読むなぜ『藪の中』のストーリーで『羅生門』というタイトルにしたか疑問に悩まされた。
原作に比べて心理描写が分かりやすい。
男女の見栄の滑稽さが描かれており、それが最後の決闘に表現されているのではないだ…
黒澤作品を初めて見たし、通ではないため詳しくは分からないけど、モノクロなのにイキイキ映し出されてる気がした。
また、無邪気であるが無知な盗賊役の三船敏郎の演技が良かった。
盗賊が美しい女を夫か…
土砂降りの門、木漏れ日の森
虚構と現実の境界_
真実は一つじゃない
語り手によって変わる「事実」に
人間のエゴや欲望が透けて見える
セリフ回しや演技が古風で
正直ハマらなかったけど
斬新な構成と…
人というのはなんて見栄っ張りなんだろう。真実というのはあまりにもダサすぎる。真実を話している素振りの杣売りですら、最初は金沢の死体を発見したかのような演出がされているが最初から事の顛末を全て…
>>続きを読む雨。降りしきる雨が、屋根伝いに川のように流れ落ちる。
それが「映画になる」ということを、これほど端的に示し得た人は、もしかすると稀有なのかもしれない。
あまりにも大きな存在については、社会的で文…
・多襄丸、真砂、武弘の3人とも演技が素晴らしい
・多襄丸は荒々しさと滑稽さ
・真砂は狂気に近い感じ、あと木漏れ日の描写は斬新
・武弘の蔑んだ目も良い
・三者三様に見栄を張った話で嘘ばかり
・同じ場面…
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