このレビューはネタバレを含みます
漫画のような映像だと感じた。
三船敏郎や志村喬がそれぞれ検非違使に自分の体験を説明する際に真正面からアップで写されるのだが、それは横に吹き出しが付いても違和感のない構図であった。
また志村喬がズ…
2回目の視聴。劇場で観れてよかった。淀川さんの解説を何度も聞いていたため雨のシーンやカットの変化のギャップなどを最初注目して観ていたが、あの映画の真髄はやはりヒューマニズムである。黒澤明の人間とは何…
>>続きを読む少ない人物と視点が異なって描かれるシンプルな作りだった。京マチ子の画面映えする美しさや各キャラクターの演じ分け等、見どころは沢山あるが、三人称視点でも答えが定かでないので、ちゃんと観ていないとややこ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
複数人による信頼できない語り手モノ、というのは今見ても新しく感じる。
女性の扱われ方などのジェンダー的な部分も鋭い視点だなと思った。
黒澤映画の全部が良いとは思わないけど、その時代の捉え方が抜群に…
©KADOKAWA1950