ついに最後まできました。で、結局、我々はなにを観せられていたのだろうか。彼の女性遍歴をただただずっと観せられていただけじゃなかろうか。ま、間に色々あったのは確かだけど女好きなクズ野郎をただただ眺めて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「大人は判ってくれない」から連なる我らが愛すべきポンコツ、アントワーヌ・ドワネルシリーズ最終章。
これまでに登場した女性陣+母親との思い出やら色々を振り返る。
前作で描いてた小説完成したんだ!と…
アントワーヌ・ドワネル、ついに最終話。
うわー、もうさ、女性陣のアントワーヌ分析がズバリすぎて震える。でもそっか、子どもの頃得られなかったものを全部求めちゃうからうまくいかないのか。自覚無自覚にして…
アントワーヌ・ドワネルくん、ついに最終章。
これはドワネルファンにはたまらない完結・総集編!
『大人は判ってくれない』から『家庭』まで4作のいろんなシーンを回想する形で繋ぎ合わせ、且つ現在(3…
サビーヌにクラッシュ
回想いらない、総集編いらない
サビーヌをもっとだせ
サビーヌのツギハギじゃない葉書大の写真欲しい
サビーヌ役のドロテさんの出演作はあまり多くはなくて、他にデジタルで見れる作品…
面白かった。ただの総集編とは 全然違う。トリュフォーの業、共感性のとぼしさに自覚的で エピソードごとにリアリティ、あるある が多い。
キスが一方的だったとか、女性に母親的役割を無意識的にさせてしま…
© 1979 Les films du Carrosse