ひとりで生きられない惨めさ
それでもやり遂げてきた人達は本当に立派だと思う
たったの2年でこれだけの事が起こってる
メアリーの想いが伝わって優しさが帰ってきて良かった
間違いもするし浮かれたり…
デル・トロの「フランケンシュタイン」観て、日本でいう江戸時代にこの怪奇SFを書いた作者のメアリーがそもそもヤバいってあらためて思ったんだけど、そんな彼女の半生を描いたこの映画のメアリーはいわゆる厨二…
>>続きを読むフランケンシュタインの原著を読んだ印象からするとパーシーが思ったよりもクズで(ええ!?)と思ってたら割と史実通りでまた驚いた。フェミニストの前身のような思想家のお母さんと無政府主義者のお父さんって、…
>>続きを読むメアリーの人生についてだからメアリーのすべてをみせてくれたんだけど、見せるからにはもっとすごい人生であってほしかったかな。愛に走って苦労したけどただそれだけ。エルファニングがかわいいから最後まで見た…
>>続きを読む視点が定まらない駄作
パーシー・シェリーが何者かも知らず全く予備知識もなく観たのだが、私にとってはただ単に"メアリー"の物語で退屈すぎた。
確かに、"フランケンシュタイン"を連想させる描写はあった…
恋に溺れて、家族、守られた生活、街、全てを捨ててしまったメアリー。
「他人の思想や言葉を振り払え。
自分の声を探せ」
「私の選択が、私を創った」
結局のところ、自分の人生は自分で愛し守ってゆか…
フランケンシュタインを見てメアリーの言いたいことは何となくわかっててんけど、ウェンズデーでもメアリーシェリーは18で傑作を書いたから自分はもっと早くと言った様なセリフがあったけど
あの怪物の痛みを1…
The British Film Institute 2017