メアリーの総てのネタバレレビュー・内容・結末

『メアリーの総て』に投稿されたネタバレ・内容・結末


過去に一度作品を観ていたようだけど
フランケンシュタインを観たので
もう一度鑑賞。


悲しくも美しいあの物語の裏には
作者の孤独や苦悩があった。

女性という立場
既婚者との恋
愛した相手が既婚…

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フランケンシュタインは知ってるけど
原作読んだ事無かった
しかも作者は20才女性😳
1818.3出版 200年以上前!
出版記念パーティーで父が言う
「もしも想像主が怪物に憐れみや愛情を
注いでいた…

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19世紀イギリス。小説家を目指す16歳のメアリーは妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会い、恋に落ちる。意を決して駆け落ちするも様々な不幸に見舞われるメアリーだが、パーシーと共に滞在した詩人・バイロン…

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序盤がダラダラと長く感じたが、ラスト30分は面白かった。ドラキュラの作者可哀想……

半生を描くのかと思いきや、16歳から18歳までの2年間に、凄まじい質量の夢と束の間の幸福と絶望がつまってた。
すごかった。
『フランケンシュタイン』を読まなあかん。

●自由恋愛と(無)責任
参政権…

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素直にめちゃくちゃ面白かった。

好きなポイントは
・登場人物の身勝手さとそれに起因する残酷な展開
・妊娠のリスクや社会的な立場を無視して自由恋愛を振りかざす男性陣の醜さ
・その醜さをまざまざと描写…

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Netflixフランケンシュタインからこちらへ来ました。作者の気持ちを知りたくて。フランケンシュタインにたどり着いたのは、まさに、メアリーの総てでした。メアリーの愛、死、後悔、喪失、裏切り、絶望、す…

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デルトロのフランケンシュタインが予想外に面白かったので視聴。

中盤までのスピード感。
と思いきや出版するまでの2年なんですね。
2年で駆け落ち、旦那にオープンマリッジ宣言され、出産、子を亡くし妹が…

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他人の声に振り回されず自分の声を聞くこと。すごく難しいことだ。

この映画のことを知るまで、フランケンシュタインの作者がたった18歳の女性だったことも、この作品の作者自身が苦悩と絶望最中や経験からフ…

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俵万智(歌人)
"創作は、あらゆる負の感情をプラスに変える魔法
深すぎる絶望が、希望になる瞬間を見ました"

駆け落ちして結婚して子どももいる詩人🌹
その詩人とさらに駆け落ちして愛と放蕩の生活に明け…

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