ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜の作品情報・感想・評価・動画配信

「ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜」に投稿された感想・評価

mugcup

mugcupの感想・評価

3.5

「僕の心は君のもの。僕の息吹は君のため。」

心が通い合うって本当に幸せな事で、
自分の命が自分だけのものではなくなる。

だから、
心が離れていくと、
心がつぶれそうになる。
あんなに輝いていた命がしぼんでいく。

凄いよね。
人を愛するって凄い事なんだよね。
FREDDY

FREDDYの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ドイツの文豪ゲーテの若き日に焦点を当て、不朽の名作「若きウェルテルの悩み」の誕生にまつわる彼の知られざる悲恋を切なくロマンチックに描いた青春ラブ・ストーリー作品ということで。

印象としては、主軸で描かれるアレクサンダー・フェーリングが演じるヨハン・ゲーテとミリアム・シュタインが演じるシャルロッテ・ブッフが織り成す苦しくて悲しい恋物語はもちろん見応えがあり、終始目が離せないのだが、それと同じくらい印象的だったのは、フォルカー・ブルッフが演じる、ゲーテの同僚であり親友のヴィルヘルム・イェルーザレムが辿った、目を背けたくなるほど痛々しい悲劇ですね。何てない失恋の様子が描かれているのだが、まさかの結末に観ているのが苦痛とすら感じてしまいました。だが、このイェルーザレムの恋の行方が色濃く映し出されることにより、本作の要である「世界中で繰り返される"陳腐な恋愛"」がより一層理解しやすくなっていますし、主軸で描かれる恋物語の印象も大きく変わって見えるのではないでしょうか。

そして、ゲーテとシャルロッテの恋愛を引き裂いた、上司で友人のアルベルト・ケストナーを演じたモーリッツ・ブライプトロイの演技がまた素晴らしく、敵役ながらどこか憎めない愛らしさが表情から伝わり、どうしようもないくらいにもどかしい気持ちにさせられました。本作は背景も美しいですし、物語も面白い。キャスト陣も良いですし、マイナス要素があまり見当たらないですね。オススメできる良作ではないでしょうか。
L

Lの感想・評価

3.8
この時代の話だから展開も読めちゃうしあっさりしてるんだけど、良かったな〜。ゲーテってなんとなく神童だったのかなって思ってたからいろいろ苦労した末にこんなに長い時を経ても人々に知られる作家になったんだと感慨深かった。恋においたシェイクスピアみたいにフィクションだと思っていたので、実話にかなり近いと知って驚き。若きウェルテルの悩みも、その後二人が再会したことを小説にしたワイマルのロッテも読んでみたい。
苺

苺の感想・評価

3.8
一時期ゲーテを読んでたので、観れて良かった。
とっても切ないゲーテの恋。
辛い経験があって素晴らしい作品が出来たかと思うと複雑でした。
文学的で美しかった。
詩を読んでくれるまで息を止めるってロッテが愛らしい♡
それにしてもゲーテ、ロマンチックでイケメンだなぁ!
彼は素晴らしいけど、本の影響で自殺が流行は衝撃でした…
 ロッテのためにつくったプレゼント。ロッテは嬉しさと切なさでどんだけつらかつたか。
 ペンをとったゲーテ、ゲーデの才能も感じ、家族を思い結婚したロッテ、ゲーテとの関係を知ってもロッテを幸せにした婚約者。みんなすごく辛いけど、みんな思いやりをもって人生を選んだ。生きなきゃだねー。
C

Cの感想・評価

3.8
「彼女のために死ぬ幸福を得たい」

近世ヨーロッパは大好物
音楽もよかった
ドイツ語頑張って原作読みたい
EMMA

EMMAの感想・評価

3.0
おとぎ話のような、美しい世界観。

きらきらと煌めく泉
空気までも美しいと思わせる風景達。

主人公は、詩人という夢をしまい込んでいた若きゲーテ。
ある日、美しい歌声をもつシャルロッテと出会い、2人は惹かれ合う。

しかし運命は残酷で。。
それは未来にも名を残す文学のきっかけともなった。

”彼女といるときは、
自然を抱擁する気持ちになれた”


エンディングまで好き。
ナオ

ナオの感想・評価

3.8
本をきっかけに若者の間で自殺が流行したっていうのはうーんとなるけど主演2人をはじめ完成された美しさがすごい
「詩を読んでくださるまで息を止めるわ!」で酸欠になるロッテの愛くるしさよ...!駆け引き上手か
最後の自慢げな父も可愛い

(ゲーテのイエローのベストとパンツにブルーの上着、「大胆っすねw」ってバカにされてたけど素敵じゃんねぇ)
我が精神が湛える恍惚たる陶酔の秘奥

悲鳴に穿たれた我が実意の標石

寂寞の裡より辛うじて滲み出でる我が哀願

我が、我が哀傷、塞き敢えぬ赤い涙よ

染め上げろ、汝の褥
サキ

サキの感想・評価

4.0
若きウェルテルの悩み。。。
フランクフルトにあったゲーテハウスもう一回いきたい
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