本当の歴史ファンからすればこれは最低の映画。
例えるのならば、女性を活躍させるがために無理な改変をしまくったために不評になった大河ドラマと同じ構図。
日本では大勢の人が絶賛しているが、それはメアリー…
その人に感じる魅力って、自分の置かれた環境の中で相手がどんな役割を果たしてるかにかなり影響されるんだという気づきを得ました
なんでこんな明らかに駄目な男についていく!?と思って見てましたが、見てるう…
予告の雰囲気から、倫理的に外れた人体実験に乗り出してしまった女性の話かと思ったが、違った。
今の時代にも一部残っていそうな、こんな悲痛な事が実話に基づかないでくれよ……と思うような元凶たる人々が登場…
エル・ファニングの表情がとにかく良かった。
メアリーはパーシーと抜け出したら何か美しいものを創作できると期待して愛を持って飛び出したけど、男たちは言葉ばかりで自己欲求のことしか考えないので当然の帰…
フランケンシュタインの作家さんが女性だったことすら知らなかったので、この映画見て知ってへえ〜という感じ。
メアリーが作品を書き上げるまでの生涯の話。
若いから、何事も経験だよね。
まだ10代な…
女性として生きることの悔しさとか絶望がめっちゃ伝わってきた。書いた本持っていっても若い女だからって男が書いたんだろうとか若い女性にしては描写が残酷すぎるとか言われて悔しすぎるだろ。作品の中身を評価し…
>>続きを読むシェリーに付いていくという選択は自分
その結果を生かすも殺すも自分
全ての決定権は自分にありその結果をどう自分のプラスにするか
本人次第でプラスにもマイナスにもなる
才能が開花したのも過去の経験があ…
パーシーの都合の良さに心底腹が立ったけど、たしかにメアリーも自分で選んで駆け落ちしたんだものね
「私の選択が私を創った」
自分自身も同じような考えを持っていたのに、忘れてたな
思い出させてくれてあり…
The British Film Institute 2017