ゴシック小説『フランケンシュタイン』を18歳で書き上げた天才女性作家、メアリー・シェリー波乱の生き様。
情熱と勢いで駆け落ち。絶えることのない災難と不幸。ただそれは自らが選択した人生の結果。おかげ…
原題は「Mary Shelley」、古典的ホラー小説「フランケンシュタイン」の作者であるメアリー・シェリー(女性)の半生を描いた映画。
邦題は単純に「メアリー・シェリー」にすべきだったと思う。
メ…
映画としては、正直そんなに面白くはなかったので、スコアは低めです。
『哀れなるものたち』のレビューで本作への言及があったのと、アマプラの配信が終わっちゃうので、一応見ておきましたという感じ。
7~…
大きな盛り上がりも感じず、
「愛欲」が故に愚かな選択をした者の転落劇。
と言った感じ…
奈落に落ちたから「フランケンシュタイン」が書けた…
う〜ん、2時間かけてそれだけか〜…
エル・ファニングは…
自分の主義主張を優先し傾倒する余り、それがもたらす負の結果も受け入れなければならなくなったメアリー。理想や理論の前に人は人であるという大前提はしばしば忘れられがち。伝記映画なので当然省略または加筆さ…
>>続きを読むThe British Film Institute 2017