火花のネタバレレビュー・内容・結末

『火花』に投稿されたネタバレ・内容・結末

東京は役者、バンドマン、今ならお笑いなど夢を追う若者が毎年大量に上京してくる都市だ。そんな「上京若造あるあるカテゴリ」の映画。

一度でもお笑いに挑んだ事があるものには共感すぎる描写が多い。ロジカル…

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又吉直樹の原作が好きで観た。
文字で書かれてた掛け合いを実際にやったらどうなるんだろうと思ってたから、地獄!地獄!とか、お父ちゃんとか、インコとか、最高だった👍
こんなドラえもんのウソ800みたいな漫才してたんだっけ、原作読み直そ〜

年くってきたのでこういうの見て「あ〜青春して〜」って毎日思ってる

原作を読み終わった直後に見た。
初対面の2人が飲んで別れた後、神谷が階段の手すりを滑り台のようにのり滑っておっコケるところがすごく好きだ。そして何事も無かったかのように逃げ去る。神谷という人間がどう…

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芸人を目指してる人って凄く負けず嫌いな人が多いと思う。
売れていなくてお金も稼げないから、いつもカツカツでバイトしながら芸歴何十年とかいう肩書きの人たくさんいる。
確かに売れたら夢のような職業だけど…

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邦画っぽく起承転結が弱く、小説よりも退屈してしまった
最後の負けた者も意味がある的な言葉はよく、救われる気がした

芸人らしく、ひとつひとつの会話のテンポがよく気持ちよかった。芸人の裏での苦悩と、それでも表では明るくいなければならないという現実を改めて認識した。最後の漫才のシーンは感動はしたけど、芸人らしく笑って…

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起承転結がよくわからなかった。

うっすら希望と不安が入り混じるような展開が長い。
というのが狙いかもしれないが、それでいくなら終盤のスパークスのラストライブの過剰な御涙頂戴演出がすごく悪目立ちした…

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【地元愛】

 2018年鑑賞の1本目は地元作品を地元で!

 ・・・と思ったけど、吉祥寺オデヲンの上映時間が都合に合わぬ!
 やむなく渋谷に出ての鑑賞となったが、渋谷も作品上の大切な舞台のひとつ…

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淘汰された者達へ。

「勘違いをするには歳をとりすぎていた。」
これは、本作で菅田将暉演じる徳永の言葉である。
テレビに少し出られるようになり、若者には人気が出てきたスパークス。
芸人になりたての頃…

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