その日のまえにの作品情報・感想・評価

「その日のまえに」に投稿された感想・評価

大林「これはとても完成された素晴らしい小説なんだけど、映画にしてより面白くなる物語ではないので、、、今回は、映画台本制をとらせてもらいます、、、」
そう言いながら、まるで若い女優を脱がしていく時の様に優しく平気な顔をしながら、ばりばりと大幅に原作に色々なものを付け加えて自分流にしていく。
しかしそうしながらも、大林監督が毎回人の生き死にの話を組み立て直しながら、これだけは変えないという箇所があり、そこが大林映画の精神なのではないだろうか。
kumi

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3.0
ぎゅっと胸をつかまれたような感じになる。
重松清を経ずして大人にはなれなかったと感じます。
kura

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記録

重松清さんの原作に思い入れが強すぎるので、評価はなしで…
仁

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2.0
南原の演技が酷すぎて開始5分で断念。高評価な方たちは演技とか関係なく見られるんですね、凄い。
まろん

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3.5

その日って言うのは人生最後のその日なんだけれど………

若い時に住んでいた街を尋ね想いでを辿る…

南原清隆と永作博美の夫婦役二人は違和感ありそうな感じなキャスティングだけど………当時はピッタリだったのだろうと言い聞かせる………

観ていると気付く台詞の多さ…

大林宣彦監督………耳にしたことあるくらいだから凄い監督に違いないが………
さすがと言って良いくらいの出来!

キャスティングに目が行ってしまいがちだけど…隠れた名作なのかなぁ?と思う映画
割と冒頭のほうで、歩きながら夫婦の過去を回顧する場面が、映画的に錯綜する虚構的時空間をアクティブに構築してて、正直その時点では人や物語がよく分からないのでぼーっと見守るしかないものの異様な高揚感がある。後半に至って様々なモチーフ、キャラクター、時間、物語がエモく共鳴し始めるところにはもう手放しで呆れつつも圧倒されるしかない。結局最初から最後まで画面を見守るしかない。
riekon

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4.0
「その日」とはそうか…この日のことなのね…(泣)
ファンタジーなシーンが所々にあるので(原作にはないのかな?)少し気持ちがラクになれてよかったです。
これがなかったらほとんど泣いて観てたと思います。
(クラムボンが歌っている曲もグッときます〜)
原作を読もうと思いますが多分号泣だろうなぁ(笑)
かず

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3.2
読書感想文を映画の感想で済ませようということで、鑑賞。

とにかく、前半はカオス。
駅長も謎だし、クラムボンの「あゆゆじゅどてちてけんじゃ」が耳に残る。

その日とは亡くなる日。
大切な人が亡くなると分かっていたら、自分は何が出来るだろうか?

永作博美さん演じる母。
最後まで笑顔だったその姿に泣きはしませんでしたが、とても感動しました。

個人的に知ってる風景ばかりでなんだか新鮮。

1日1日を大切に、後悔なく生きよう。
そう考えさせられた一作です。
【ぎもん】
よく「自然に演技して」って言うじゃないですか

だけど逆に大林監督の映画だと、役者さんたち、思いっきり゙くさい゙芝居させられるじゃないですか
セリフなんかも台本読んでるみたいに・・・

観る側に、いつも「これって映画なんだからね」ってわざと意識させてるみたい

なんでだろ?いつも思います
誰か監督さんに聞いてくれません?
永作博美が演じる母の美しさと強さ。家族愛。本当に泣ける映画です。映画賞を総ナメにするような作品ではないかもしれないけど、とても素敵な作品だと思いました。

この映画も十分、いい映画だと思いますがCGを使わない、「その日のまえに」を見てみたいです。