自宅で観ましたぁ〜。
大林宣彦監督。
持ち味ってあるなぁ〜。
あの編集って、出来そうで、しないんじゃないかな。
ちゃんとセンスがあるから、あの編集が活きてくる感じ。
真似事はできるかもしれないけ…
重松清の連作短編集のいくつかの話を一本の映画に組み込んで、一つの物語にしたのだけれど、並行するエピソードが主線を際立たせる効果を生んでいない
バラバラの出来事が終盤に向けて一つに収斂してゆくカタルシ…
病気の奥様が旦那さんに手紙で残した「最後の言葉」カッコ良かったです。気に入りました。映画自体の感動は私には薄かったです。ずっと昔に本は読んでいて、本とは内容がずいぶん違っていたように思う。本の内容を…
>>続きを読む【大林監督風ごった煮――大林宣彦監督をしのんで(その3)】
大林監督、好きです。その通俗的なところ、その感傷性を含めて好き。
で、今回も、いかにもなんですよね。大林監督でないとこういう映画は作れ…
同名の小説が好きで、この映画を10年くらい前に見た事はあったがサブスクにあったため久しぶりに見た。
映画の内容は結構忘れてはいた。
電車移動中の不自然な景色の合成など、何かの演出意図なんだろうか。
…
画の質感はビデオ的で度々出てくる合成シーンもとてもチープ。いまどきのテレビドラマでもこんなに安い感じでは作らないと思う。おそらく大林宣彦監督の映画を作る上での興味が違う所に移っているような気がする。…
>>続きを読む一人鑑賞。
その日...自分が(相手が)往く日
たまに夜中、無性に『大林宣彦』を観たくなる。
当然、日本を代表する映画監督なのだが、
決して万人にオススメ出来る方ではない。
あの独特の…