🎥『北の桜守』
1945年ソ連の侵攻の中、樺太から極寒の北海道網走に逃れ、戦中から戦後にかけて過酷な環境で生き抜いた母子の物語〜
「北の零年」「北のカナリアたち」に続く
北の三部作の最終章。
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家…
突然始まる舞台演出に動揺しつつも、
エンドロールまで見て初めて
てつの壮絶な人生を舞台でやってたのね
と思いながら見た。
お世話になった人や、
息子家族に囲まれて桜を見上げるシーンで
てつの戦争が…
終戦直前のソ連の侵攻により、樺太から疎開する途中の船が魚雷にやられて長男を亡くした事と、シベリアに抑留された夫を亡くした事をずっと心の中にしまって、次男と共に生きて来た母の生涯が描かれていますが、途…
>>続きを読む泣いた…
「ちはやふる」より泣いてしまった…滝田監督演出もれなく号泣してしまう。なんでや。
吉永小百合の女優魂がとんでもなくて震える。美しくて凛々しくて強い母の姿に涙。
幸せとゆう言葉を噛み締めて話…
終戦時の樺太からの引き上げ、網走で暮らす親子。シベリアに送られた夫を待ち続ける親子。
芝居の舞台を織り交ぜ、当時の状況を再現していくところは面白味があるが、唐突でもある。
そしてその後、成功した次男…
以前から気にはなっていた・・観なくてはならない映画だと思っていました。
Netflixで見つけ鑑賞しましたが感想はイマイチだったなぁ〜
樺太で生きる家族4人・・終戦間近、日ソ不可侵条約を破棄して…
2018「北の桜守」製作委員会