生きたいの作品情報・感想・評価・動画配信

『生きたい』に投稿された感想・評価

2025.03.09
原作.脚本.監督:新藤兼人
出演三國連太郎(山本安吉)
  大竹しのぶ(長女 山本徳子)
  吉田日出子(母親 オコマ)
  柄本明(長太郎医師)
  塩野谷正幸(長男 クマ)…

>>続きを読む
このころは4人に1人くらいだったのかあと思いました。やっぱり大竹しのぶさんの演技はとてもいいなあ。
3.1
このレビューはネタバレを含みます

重いテーマをユーモラスに描く作品、
長野県、姨捨(おばすて)駅から始まる

年齢層の逆ピラミッド化について考える作品、本作品は1999年の制作ですが、当時よりも老人の比率は高くなり更に深刻化となって…

>>続きを読む

老いて下がゆるくなってお漏らしするようになってきた父親と躁鬱病患う娘の二人暮し。
姥捨山の話のようにワシも捨てられるんだろって思う父親と躁鬱で起伏が激しくなってしまう娘の生活が難しくなり娘は父親を姥…

>>続きを読む
オリ
3.4
大竹しのぶってどうしてこんなにも難しい役を完璧にこなすのだろうか。日本の宝⭐︎
hachi
3.6
若かりし頃の大竹しのぶが躁鬱で乱暴だけど可愛い!姥捨山の話、面白かった!
3.0

排便臭がこちらまで漂ってくるリアルさ

まだぼけてはいないが肛門が緩んでしまい、行きつけスナックで漏らすようになってしまった老人の物語。
展開はいつもの新藤流というかエピソードをパッチワーク風にコラ…

>>続きを読む
4.3
このレビューはネタバレを含みます

三國連太郎演じる、よく「しくじる」老人と、大竹しのぶ演じる躁鬱病の娘。老人ホームを現代の姨捨山だと称して行きたがらない父に、何かと面倒をかけられる娘はさっさと入れと迫る。
深刻なテーマでありながら、…

>>続きを読む
つよ
3.0
飲み屋で大も漏らしちゃう親父、娘は躁鬱病。
シリアスだろうに良いのか悪いのか素直な明るさも。
もっとこうしたら、と思うところも。

先月定年して5月からデイケアでアルバイトが決まったけど、調子悪く失神したりジョギング中膝が痛くなっなりで、今朝はダマシダマシ歩いていて、アルバイトできるかな迷惑かけないかなとか考えてたら死にたくなっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事