きみの鳥はうたえるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『きみの鳥はうたえる』に投稿された感想・評価

佐藤泰志原作
函館のミニシアター「シネマアイリス」製作
函館三部作もこのシネマアイリスの代表の方が企画されたようです



僕(柄本佑)は以前のバイトで知り合った静雄(染谷将太)と一緒にアパートで2…

>>続きを読む
-
切り返さないカメラ

エモ映画。前半は退屈した。
ラストシーンはベタだけどすごく好みだったのと、自分の未熟さゆえにキレたいだけなのにそこに理由をつけて義憤ですみたいな顔してブチギレるシーンがあってそこはすごく好きだった。…

>>続きを読む
さば
3.7
匂いって嗅ぐまで思い出せなくて、嗅いだら全てを思い出す性質を持っている。

淡い。

人にはいろんな側面があるのを、丁寧に描写している。
映像もとても綺麗

この夏もずっと続けばいいと思う

原作を読んだら、急にまたみたくなって。

作品なのだから、ずっと平坦に続くものではないけど、子どもの頃に戻ったみたいにずっと気持ちのいい風の流れる映画だった。

最後の続きはわからないが、僕は自分が…

>>続きを読む
八咫
3.7

なんかゆったりした映画を見たくて。
過激なベッドシーンがないところがいいし、やっぱり染谷将太って綺麗な顔してるしJUMADIBAみたい。

音楽が良くてshazamしちゃった。
適当に流すときにオシ…

>>続きを読む
目
4.0

音楽がとにかく良かった
柄本佑になぐられる書店員が見てて辛かったけど一番共感できる身近な存在かも、どうでもいいと言いながら明らかに柄本佑が嫌ってるのもそういう自分の恥みたいなのを彼の中に見てたように…

>>続きを読む
Takuto
4.3

こういう「生活恋愛モラトリアム系」映画の中ではかなり好き寄りかも

2人で話してるのに片方しか映さないみたいなシーンが結構あってカメラワーク、見せ方がおもしろかった

「僕」の、静雄のお母さんにはち…

>>続きを読む
自分にはもう2度と来ないであろう夜たち
佐藤泰示なんだ

あなたにおすすめの記事