きみの鳥はうたえるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『きみの鳥はうたえる』に投稿された感想・評価

RURIKO
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日常の描写だろうけど、私にとっては非日常な話だった。
フリーターの人たちの物語だもんで、会社員やってる自分とはまた違う日々の過ごし方。

終わりが来ることは分かってたけど、ああいう終わり方なんだね。…

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おもれー
僕と静雄と佐知子
しま
3.6
最後の表情がどちらを意味していたとしても、この3人の関係性はそうは変わらず、終わりのないモラトリアム延長戦が続いていくことが予感される
そしてモラトリアムは終わりがあるからこそ美しい、と思う
me
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青春!
函館が舞台の映画
み
3.3
寒梅館で友人と
3.5
途中までなんだこのエモ映画はって思ってたけど、僕の人間性が見えてきてからは結構おもしろかった

あの木刀野郎絶対ぶっ殺す話。情けなさやダラしなさや適当さがズバズバ刺さって痛い。面白い。若いやつらだからこその特権というか、習性というか。でもきっと彼らの人生はずっと楽しそうで羨ましくもある。ちなみ…

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