“ちょうどいい”
バイトの僕と無職の静雄、同僚の佐知子。3人のひと夏を描く
らしく生きる、って何だろう。
“だらしない”の基準ってなんだ。
めんどうくさい関係も嫌で恋人でもない。
中肉中背という…
観賞後、夜遊びした様なけだるさが身体にずっしりきた。函館の頑張りすぎてない雰囲気が更にけだるさをましてくる。それだけリアリティーある映像が繰り返される映画でした。
ラストの締めくくり、エンドロール…
バイト先の書店にいる「どう考えても誠実じゃない男」と関係を持つ佐知子。事後、背中の汗ばみもそのままにトマトを丸かじりしていたところ(いやこんな女いないでしょ、て突っ込みたくなるくらいのいい画だった)…
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