映画「女の意地」とテーマは似ているが、今回の中尾彬さんは甲斐性持ち!
テレビ制作会社に就職して報道部に配属された時にバブルがハジけて、取材の仕事で大騒ぎになったこの時代の移り変わりを見てきたから、感…
いつの時代も、体を売る女はいる。この時代の『愛人』も、そう。この時代は、バブル。安い値段で、土地を買い、高い値段で、他に売り付ける。土地の値段が、爆上がりする、一方だったから、できたこと。所謂、『成…
>>続きを読む〖1990年代映画:小説実写映画化〗
1998年製作で、家田荘子の同名小説を実写映画化らしい⁉️
バブルって凄かったんやろうけど、まぁ今も変わらんとこもあるんやろうな。
遊びも仕事も凄かった時代の作…
脚本/演出/照明/撮影ともに火サスかVシネレベルだが、演者はそれほど悪くはなく、生活感のない舞台美術も空虚な設定と奇妙に合致している。場面を自然に転換させようと努める、撮影/編集も数ヶ所。
自国の近…
その後の「ITバブルと寝た女たち」も見ていたから、いつの時代も目先のカネに飛びつく女は変わらんのだなと。そして選ばれなかった女が選ばれた女への陰湿な嫌がらせもいつの時代も変わらない。
女を金で思い…