キラキラとした瞳の矛先を貧富の差で絶やしてはいけない。
父親は刑務所、母と祖母と捨て犬とスラム街に住む兄弟。初めて知った「ピザ」を食べるため、稼ごうと奮闘する。
踊らないし歌わないインド映画。
…
インドのスラムの子どもたちがピザを買いにくお話
良く取材してるなってのがまず第一印象
また、複線の回収も素晴らしく映画として良くまとまっている
貧富の差がわかりやすいが、子どもたちは元気だし、…
なんて書いたらえんか分からん。
あそこに住む人にとっての当たり前の生活風景をずーっと味わう。
これ見とる間の自分が凄く偽善者っぽくて嫌いになりそうやった。
ピザ!って書いてあるから軽い気持ちで見た…
このレビューはネタバレを含みます
自分用備忘録
とにかくピザが食べたい子どもの話
ピザってタイトル秀逸。
80年代の地方におけるハンバーガーとか、ゲーム機とかはまさにそうだった。
地域間格差は実はお金じゃなくて食文化や私生活に現れ…
振り返るピザ屋が良い。
発展途上国の健気な貧困兄弟の映画といえばそのままではあるものの、中盤からストーリーが加速していき目まぐるしくなってくる。登場人物の書き分けが面白い。
結局は、権力者が勝つ…
なんというか…悪くはなかった。
謎の期待をしすぎたからなのか、内容があまりにもなかった気持ちになった。
何を伝えたかったんだろうか。。。
スラムの貧困層?ピザは思ったよりも美味くない?大人はだいたい…