Guy and Madeline on a Park Bench(原題)の作品情報・感想・評価

『Guy and Madeline on a Park Bench(原題)』に投稿された感想・評価

豚肉丸

豚肉丸の感想・評価

4.0

音楽を通じて若い男女が仲を深めていくお話

ダミアン・チャゼル監督の卒業制作映画。
最初から明確に「クラシック映画意識してます」と宣言するかのようなオープニングから始まって笑う。
ストーリー面はただ…

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y

yの感想・評価

4.0
チャゼル監督の大学の卒業作品。
ラ・ラ・ランドの原型とも思えた。
昔のフランス映画を見てるみたいでよかった。

ボストンでトランペット奏者を目指す青年、ガールフレンドとの関係が煮詰まるなか新たな出会いを見つけるが・・・


さすがにこのホームビデオみたいな撮影クオリティがきついですね...。少ないセリフもボソ…

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もつ

もつの感想・評価

3.5
やっと見れたけど、字幕無いと正直何なのか分かんないな…ジャスティンハーウィッツの曲はこの時からめっちゃ良い。

意外とミュージカル感薄い感じもララランドに繋がる。

もう型ができあがってる。ララランドよりも、こっちの方が好き...
手持ちだし、声は聞き取りにくいけど、さすがデイミアンチャゼル。ヌーヴェルヴァーグっぽい。

モノクロのニューヨーク、音楽も全部良いi…

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Imapotato

Imapotatoの感想・評価

2.5

ついに見れた。

カサヴェテスっぽい手法でミュージカルという発想が面白い。16mmなのも効いている。

アドリブが多いからか、短い映画なのにダレ気味。音楽が一番良かったかも。(よく聞いたらラ・ラ・ラ…

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モノクロ版ララランド。
ダミアンの制作意識に一番感心している。
数多くの超アップと手持ち撮影があって、大好きだ。

字幕なしで観たのでしんどかった。即興ぽい感じなのでセリフも聞きづらい。でも音楽のすごさはわかる。まだ学生に毛の生えたような連中が、ハリウッド黄金期のような贅沢なサウンドに挑戦している。映像はモノクロ…

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こうん

こうんの感想・評価

4.1

ハーバード大の映画オタク青年と音楽バカ青年が、映画とジャズを絆に作り上げたまことに初々しい処女長編映画。
後年の「ラ・ラ・ランド」の萌芽がここにある。
もちろん作ったのはデイミアン・チャゼルとジャス…

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たらこ

たらこの感想・評価

4.5

ラ・ラ・ランドで話題のデイミアン・チャゼルがまだ学生の頃に製作され、たしか2年くらいかけて準備した作品。
ラ・ラ・ランドと同じ音楽担当で、すべてオリジナル曲。前編白黒、ドキュメンタリー?って思うよう…

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