デイミアン・チャゼルを表す一本。
今後の彼の方向性を示す作品なのは間違いないが、良い意味でもまだ未完成感。
撮り方が常に登場人物の動きをクローズアップで映す手持ち撮影感が強くラースフォントリアーぽ…
LA LA LANDの原型すぎる!
冒頭のシーンなんかSummer Montageそのまま使ってるし、ストーリーラインはそのままとは言えないけどラスト含め空気感は非常に似ている。
ノーランのFOL…
「Guy and Madeline on a Park Bench」(2009年発表)をYouTubeで初視聴。
(16mmフィルム撮影、モノクロ、82分)
デイミアン・チャゼル監督がハーバード大学…
wikiによると、本作はチャゼル監督が「ハーバード大学のクラスメートだったジャスティン・ハーウィッツと共に卒業論文の一部として、製作し、映画監督、脚本家としてデビューした」とあった。英語字幕なしで鑑…
>>続きを読む音楽を通じて若い男女が仲を深めていくお話
ダミアン・チャゼル監督の卒業制作映画。
最初から明確に「クラシック映画意識してます」と宣言するかのようなオープニングから始まって笑う。
ストーリー面はただ…
ボストンでトランペット奏者を目指す青年、ガールフレンドとの関係が煮詰まるなか新たな出会いを見つけるが・・・
さすがにこのホームビデオみたいな撮影クオリティがきついですね...。少ないセリフもボソ…
もう型ができあがってる。ララランドよりも、こっちの方が好き...
手持ちだし、声は聞き取りにくいけど、さすがデイミアンチャゼル。ヌーヴェルヴァーグっぽい。
モノクロのニューヨーク、音楽も全部良いi…