音楽を通じて若い男女が仲を深めていくお話
ダミアン・チャゼル監督の卒業制作映画。
最初から明確に「クラシック映画意識してます」と宣言するかのようなオープニングから始まって笑う。
ストーリー面はただ…
ボストンでトランペット奏者を目指す青年、ガールフレンドとの関係が煮詰まるなか新たな出会いを見つけるが・・・
さすがにこのホームビデオみたいな撮影クオリティがきついですね...。少ないセリフもボソ…
もう型ができあがってる。ララランドよりも、こっちの方が好き...
手持ちだし、声は聞き取りにくいけど、さすがデイミアンチャゼル。ヌーヴェルヴァーグっぽい。
モノクロのニューヨーク、音楽も全部良いi…
ついに見れた。
カサヴェテスっぽい手法でミュージカルという発想が面白い。16mmなのも効いている。
アドリブが多いからか、短い映画なのにダレ気味。音楽が一番良かったかも。(よく聞いたらラ・ラ・ラ…
字幕なしで観たのでしんどかった。即興ぽい感じなのでセリフも聞きづらい。でも音楽のすごさはわかる。まだ学生に毛の生えたような連中が、ハリウッド黄金期のような贅沢なサウンドに挑戦している。映像はモノクロ…
>>続きを読むハーバード大の映画オタク青年と音楽バカ青年が、映画とジャズを絆に作り上げたまことに初々しい処女長編映画。
後年の「ラ・ラ・ランド」の萌芽がここにある。
もちろん作ったのはデイミアン・チャゼルとジャス…